👥 登場人物紹介(タップで開く)
全員アラフィフの母さん達です
- パワマ:武士のように潔い母。パワー系。
- パワケ:投棒スピードNo,1 パワー系
- マメ:生き物大好き「モルックは娯楽」「大会は遠足」
- タピ:フードを被った時の頭が小さくてタピオカのよう。命中率高し。
- キヨピ:頼れるナースの先輩ママさん。
- リリさん:ビジュアルが監督っぽくて、考察もいい線いってる囁き系。
- 温存士:真剣に話を聞いているように見えて実は何も考えず体力温存してるだけの英語ティーチャー
- ガシャ神様:背後から太陽の光に照らされた時に神々しかった。子沢山の育児も神っている
- あさちゃん:フットワークが軽い妖艶なママさん
- ゆきんこ:大工さんの嫁。ゲラなムードメーカー
- わんわん:健気に飛んでいったモルックを走って取りに行ってくれる嫁にしたいNo.1
- チカピ:教育系のお仕事一筋。歴女。
- 私:イレギュラー、マルチタスク苦手な繊細さん
🔰 はじめての方へ:この連載は第1話「モルックって何?」から読めます。
3月22日、モルックの個人戦に、初めて参加してきた。ふぅ……今思い出しても緊張する。
ビビりながら、ひとり練習スタート
前日にわざわざ道の下見までして、当日はビビって早めに到着。お友達はまだ来ていない。
参加者は、断然男性の方が多いので、場違いだった感が増すがこれも経験だと自分に言い聞かせる。
8時15分に受付を済ませると「練習していい」とのことで、自分が試合をするレーンで、ひとり孤独に練習開始。
すると、同じリーグ戦に出る同世代っぽい男性が「僕、一戦目誰とも当たらないんです。」と声をかけてくれて、一緒に練習してくれた。とても親切に教えてくれてありがたかった。
📝 上達メモ|練習中に教わったモルックのコツ
その時に教わった戦略を、忘れないうちにメモ。(初心者向けのコツです)
- 序盤(1〜3投目)は無理しない:手前の塊を散らばらせすぎないようにガシャる。0点が一番あかん。1点でも2点でも、得点は得点。
- 相手がラスト1本で勝つ時:その1本を弾き飛ばす。または手前のピンを崩して近寄らせ、狙われてる1本を当てにくくする。
- 終盤の組み立て:17点取ったら11を3回/14点取ったら12を3回…と逆算して戦略を立てる人もいるらしい。
- 後ろのピンを倒したくない時:縦に並んだ2本は、曲線を描くように投げると後ろに転がりにくい。
- 後ろにピンがない時:思い切り投げる。
知れば知るほど、奥が深い……。
丘の上の応援団(タピ&マメ参上)
そして、タピ&マメが観戦に来てくれた。丘の上にちょこんと座る2人。もぐもぐタイム用のおやつの詰め合わせ袋を差し入れてくれた。感動!
私は午前中に敗退したけど帰らず、中華料理屋の美味しそうなお弁当を食べながらピクニックを満喫。「今度ここで試合がある時は、ここの弁当を買う」と決めたらしい。気に入ったんだね。
数グループに分かれて6人のリーグ戦で、私はグループ内の4位。1位の人が次に進むのだけど、タピ&マメは希望を捨てず「アナウンスで私の名前、呼ばれるんちゃうん⁉️」とワクワクしてくれていた。やさしい。
もちろん名前を呼ばれることは無かった。。。
ちなみに——相手が失敗して思わず弱気な声を出しても、同情してはならぬ(笑)。これも勝負の世界。
一戦目の対戦相手の方は、試合終了後、私がノーミスだったことを教えてくれて褒めてくれた。個人戦前の特訓で、きよピからもらったアドバイス「当たる!」と思って挑んだからかも。
二戦目の対戦相手の方は、全試合ずっと緊張で体が堅かったらしい。そんなやり取りもほっこりした。
みんな、敵であってもそれぞれに讃え合う素敵なスポーツだなと再認識した。
交流タイムと、清々しい帰り道
試合後は、決勝に進めなかった人たちで交流タイム。交流試合で12を当てて勝って終了した人がいた。別れ際に、「モルックって楽しいですね!!」と言われた顔が清々しくて私も嬉しくなった✨
夕陽に照らされながら、満たされた気持ちで帰りはるんやろなぁ。良かったね、って——タピからもらったカワハギを噛みしめながら、私も帰路についた😊
アラフィフでも挑戦して良かった。
おわりに|初めての個人戦で感じたこと
初めての個人戦は、聞いていた通りガチだった。ずっと緊張していたけど、見ず知らずの人がコツを教えてくれたり、仲間が丘の上で応援してくれたり——勝ち負け以上に、人の温かさが沁みた一日だった。
結果は、自分の技量や経験値から考えると上出来。何より、安定を望む自分が、個人戦という未知の世界にチャレンジできたことが嬉しかった。次は、教わったコツを試してみよう。
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おばちゃんモルック奮闘記38 個人戦に初挑戦!特訓記録編