ヨガを始めたきっかけ
コロナ禍、世の中がただごとじゃない雰囲気に変わった時、「失うばかりではあかん。何か出来ることをしなければ」と思った。
そこで、弱いと自覚のある体とメンタルを整える為にヨガを始めることにした。
きっかけをくれたのは、信頼している先輩ママさん。彼女がおすすめしてくれたYouTubeチャンネル「B-life」(2024年に「B-Flow」に改名)をお手本に、私のヨガライフが始まった。
B-Flowは、忙しくても手軽にヨガを始めたい人向けに、5分から自宅でできるヨガやピラティス等を発信しているチャンネルだ。インストラクターのマリコさんの心地良い声と、旦那様が作る美しい映像と音楽に癒されながら、朝ヨガ・トレーニング系ヨガ・夜ヨガなど色々なパターンを試した。
元バレリーナのマリコさんはとても体が柔らかく、最初はついつい同じようなポーズを取ろうと必死になっていたが、返って体を痛める事になるので、無理をしなくても大丈夫。あそこまで柔らかくはなれないが、過去の自分より徐々に柔軟性は増している。
YouTubeヨガからヨガ教室へ
感染症も落ち着き、人と接触しても良い時代が再び訪れると、ヨガ教室に通うことにした。
自分ではYouTubeの解説通りできているつもりでいたが、実際の体のフォームを先生に見てもらうと、間違った体の使い方をしている場面が多々あった。先生には瞑想で自分を癒す方法や、普段の姿勢のあり方も教えてもらい、通ってよかったと心から思っている。
6年続けて実感した効果
呼吸が深くなった
普段呼吸が浅いと思われる私は、ヨガの深い呼吸でとてもリラックスできた。日常生活でも「今呼吸が浅いな」と気づく場面が増え、その度に深い呼吸に軌道修正するようになった。
体と心の可動域が広がった
普段伸ばさない箇所も伸ばすから体の可動域が大きくなった。それと並行して、心の可動域も穏やかに広がったように思う。自分でゆうときながら、心の可動域ってなんや?なんちゅうか、キュッと縮こまっていた心持ちに余裕が出来る感覚、みたいな。イライラしたら深呼吸する癖が自然と身についた。
肌の調子が良く、背骨の痛みも消えた
血流も良くなるのか、肌の調子も悪くない。今日娘が私の瞼のしわを数え33本と答えを導き出したが(しかも片目だけで!!)まあ、遠目で見れば、調子は悪くない方みたいだ。謎だった背骨の痛みも、柔軟性が増したからなのか消えた。
自分の体の状態を客観視できるようになってきた
体の力を入れる所と抜く所を意識出来るようになった。「あ、今無意識に肩に力が入ってたな」と気づく場面が増え、その度に力を抜くようにしている。反対にお腹は緩みがちなので、「あかんあかん、また妊娠初期の腹って娘に言われる」、と背筋を伸ばすようにしている。背筋が伸びると、お腹周りのお肉が付きにくくなるのは勿論のこと、気持ちも前向きになったり、疲労軽減、集中力アップにも繋がるそうな。確かにそう実感する。
やめられない理由
ちょっとモヤモヤする日があったり、体が重い時にヨガをするとリフレッシュできた。
夜寝る前にヨガをするとよく眠れるし、朝ヨガをすると整って活力が湧いてくる。毎朝「はい!整いましたー!」ってゆうてる。あ、嘘。言わん時もあるけど、確実に整ってる感覚がある。この感覚がやめられない一番の理由だ。
アラフィフにこそヨガをおすすめしたい
私は今アラフィフだが、目立った更年期の症状はなく、頻繁に起こっていた偏頭痛の回数も減った。
自分のペースでできるヨガは、更年期世代におすすめである。
揺らぎやすい年代の人、体が重いけど激しい運動は苦手な人、なんだか気分が晴れない人、自律神経を整えたい人、心を落ち着かせたい人——そんな人にこそ、一度試してみてほしい。ただし無理は禁物。
しんどい時ほど体を動かすのが億劫になる。でも、そんな時にこそヨガがちょうどいい。
夜部屋の電気を消して、テレビに映るYouTubeの光だけでヨガをするとリラックスできますよー。
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