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他人の感情に振り回される人へ。「以上!」で思考を止める方法【本の感想】

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他人の感情に振り回されてしまう悩み

私は、相手の感情に左右されやすい。良く言えば相手に寄り添える。悪く言えば自分軸が弱い。

ネガティブワードばかりの人に接すると途端にしんどくなるし、挨拶を返さない人に会うと気分が悪い。

嫌いな人を作ると、自分の中にモヤモヤが出来て逆にしんどくなる。そんな自分は心が狭いように感じるし、そもそも嫌な扱いを受けるのは自分に問題があるからで、大切に扱ってもらえる自分に変わらないと、と思うようにしている。

きっとその人なりの事情があるのだろう。私生活がうまく行ってないのかな。何か不安なことを抱えていて、その一次感情がネガティブな言動に繋がっているのかな。

そんな事実かどうかも分からない憶測に時間を費やすこともしばしば。

だけど、頭と心が一致せず、そんなにうまいこといかないのが現実だ。課題分離も試みるが、それもなかなか難しい。

出会った一冊が教えてくれたこと

そんな無駄な思考を止めるヒントが書かれた本に出会った。

📚 佐藤舞さんの「あっという間に人は死ぬから」

価値観に関する考え方が刺さった。

価値観とは、自分がどのように世界とかかわっていきたいか、という個人の核となる信念や意図であって、べき論ではない。

べき論と価値観がごっちゃになっているとマイナスなものに目が行きがちだが、軸が定まっていると、それ以外のことはどうでもいいことに思えるそうな。

例えば、挨拶をしない人に対して「自分は挨拶を心地よくする」という価値観を持ってしたのだから、それはそれで良い。価値観を明確にするとシンプルに生きられる。

この人は、こんな言動をしているが、私は違う。私は、「誰も傷付けず一緒にいて楽しいと思ってもらえる言動を選ぶ価値観を持っている。以上!」

「以上!」で思考を止められるようになった

この考え方を知ってから、しんどくなる相手に出くわした際、思考をある程度止めれるようになってきた。

しなやかだが強靭な自分軸で、残りの人生を歩んでいきたいと思う今日この頃である。

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