健康・こころ

朝散歩に行きたくない朝、わたしがやっていること

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朝散歩を5年ほど続けている。きっかけは、もやもやする事があって、じっとしていてももやもやが募るばかりだったので、気分転換にウォーキングをしてみたら思いの外、スッキリしたのだった。

YouTubeや本にもストレス解消の効果が謳われていて、これはやる価値があるな、と納得した。

こう書くと意志が強い人みたいだが、違う。行きたくない朝はある。わたしの場合、それは決まって寝不足で眠い朝だ。

眠いのに歩ける日があるのは、気合いが入っているからではない。眠い自分でも動けるように、先に手を打ってあるからだ。

アラームは、枕元に置かない

スマホのアラームは枕元に置かない。ベッドから20歩以上歩く場所に置いている。

鳴ったら、止めに行くしかない。止めに行った時点で、もう起き上がっている。

このとき、スマホの余計なものは見ない。通知を開いたら、沼にハマってしまうから極力我慢する。アラームを止めるだけと決めている。

うがいをしてご先祖様に感謝する

その足で洗面所に向かい、うがいをして、自分のパッとしない寝起きの顔を見るとギョッとして、だいたい目が覚めてくる。

そのままの流れでご先祖様のお水を入れ替えて、無事に起きられたことを感謝し、楽しい1日にしますと宣言する。

レモン水を飲みながら、自分に声をかける

次にぬるめのレモン水を飲む。

最近はここで、尊敬する先輩ママさんに教えてもらったアファメーションをしている。自分を励ます言葉を、鏡に向かって声に出して言うものだ。

ただ、家族に聞かれると不審がられるので、小さい声で言っている。

最初は慣れなかったが、徐々に馴染んできた。普段、他人には優しくあろうと心がけているのに、自分の扱いは雑な事が多い。自分のことを大切にして初めて、他人にも優しく出来る。この順番を守ろうと努めている。

朝ごはんと弁当を作る

夫の朝食は6時。それに合わせて弁当を3つ作る。夫と息子とわたしの分だ。

6時に朝ごはんを出したら、弁当を冷ます時間がいる。その15分が、わたしの朝散歩の時間になっている。

散歩のために時間を作ったのではない。たまたまいい具合にハマった。

夜のうちにやっていること

22時以降はナイトモードにして、ブルーライトを見ないようにしている。

朝の準備は、前の晩から始まっている。

歩き出すと、変わる

しんどいのは玄関を出るまでだ。

歩き出すと空が見える。街路樹があって、朝の光に照らされた草花がある。雑草さえもキラキラと輝いている。鳥の声や、虫の音が聞こえてくる。そこからパワーをもらって、やる気が湧いてくる。

歩くようなリズム運動でセロトニンが出るというのは、精神科医の樺沢紫苑先生の『行動最適化大全』に書いてあった。そういう知識が入ると、実際に多幸感が湧いてくるような気がしてくる。

ちなみにこの本では、起きてから1時間以内に15〜30分の朝散歩がすすめられている。わたしの15分は、そこをクリアしていた。弁当を冷ます時間にも合った。

帰る頃には少しご機嫌になっている。

行かなかった日のほうが、しんどい

もちろん歩かない日もある。雨の日、体調が悪い日、よっぽど寝不足の日だ。

歩かなかった日は、体が重い。ご機嫌の度合いも減る。

なんかイライラするなーと思ったら、朝散歩してなかった、という日も多い。

続いている理由は、たぶんこれだ。歩かない日に不機嫌になって家族に迷惑をかけたくない。

行きたくない朝の自分に言うこと

だから、行きたくない朝の自分にはこう言う。

行ったら、そのあとご機嫌な1日を過ごせるでー。

1日をご機嫌でいるために、今日も朝15分だけ外に出る。

朝散歩の途中で見た、山から昇る朝日と草むら